褒めることの罠

このテーマを知らないと
ウッカリ女性を褒めてしまい、その結果、
心の距離が遠ざかってその人を
諦めざるを得なくなる可能性があります。

女性に対して褒め言葉を言えば
印象が良くなるというのは誰しもが考えることです。

ですが褒めるということは大きなデメリットがあります。

それはあまりにも狙いすぎた言動だからです。

褒めるのが好きという人以外、
あまり褒める人はいません。

会社の部署でNo1になるとか、
何かの大会で優勝するとか、
かなりの大活躍をしないと人は中々褒めてはくれません。

それなのに、女性に好かれたいという理由で
褒めてしまうと、下心が一瞬でバレてしまいます。

下心がバレると警戒され、
警戒を解くことをしなければならなくなるので、
仲良くなる可能性が低くなってしまいます。

また褒めるほど容姿が良いとか
何かすごい特技を持っている女性というのは
当然そのことで褒められるのに慣れています。

慣れているのであなたがすぐに思いつく褒め言葉を言っても、
「またか」と思われて相手の心に響かないのです。

また、たまに初対面でストレートに相手を褒める人がいますが、
それはなんとなくよそよそしいとか、
なんかその言葉に意図を感じて
ちょっと心理的に距離ができると思います。

あまりに直球で褒めると逆に人は
少し警戒したり距離を置いてしまうのです。

なので褒めるというのは
ホームラン狙いの大振りのようなもので、
空振りに終わる可能性が高い行動と言えます。

ではどうすれば良いのかというと、
「認める」ということが1つの解決策です。

褒めるということはちょっと持ち上げすぎなイメージもあり、
言われると下心があると思われ警戒されるのですが、
認めるということは過度に相手を持ち上げすぎず、
適切にこちらから相手に良い印象を伝えることができます。

なので褒めるよりも認めることのほうが
リスクが少なく好感度を上げることができるのです。

具体的にどうすれば良いのかというと、
相手にとって重くない言い方をすることです。

面と向かってストレートに言うと
相手を持ち上げている印象があるので
それを避けるためにさらりと言う工夫をするのです。

例えば、自分との引き合いで言うのも良いです。

相手が細かいことに気がつく人だったら、
「俺、○○と違って細かいことに気がつけないんだよね」
と会話の流れで自分との引き合いで言うと、
直接的に褒める言い回しにならず、
良い印象を低リスクで与えることができます。

こういう言い方に気をつけることで、
ストレート過ぎずに相手を褒めることができます。

また、何を認めるかも重要です。
見てすぐにわかる外見やすごい特技を認めても
全然うれしくありません。

イチローに野球上手いねと言っても
うれしくは思わないでしょう。

認めるのは相手の内面や性格、
見ただけではわからないことです。

例えば、細かいことに気がつくとか、
相手を思いやって発言するとか、
行動力があるなどです。

そういうことは相手を観察していかないとわかりません。

観察しないとわからないことを言うことで、
この人は自分をきちんと見ていると思ってもらえます。

ポイントをまとめると、つぎの3つになります。

・ストレートに褒めない。認める
・認める内容は観察しないとすぐには分からない
・重くならないように言い方に気をつける

たかが人を褒める(認める)ことについても、
実際はこのように気を使って工夫することで、
重くなるリスクを避けて
相手からの好感度を上げることが可能なのです。

逆に言うと、多くの男性がそういうことを考えずに
思いつきで褒めたりして失敗しているのです。

こういう細かい工夫を重ねていくことで、
恋愛についてどんどんレベルアップしていくことができるのです。

多くの男性と同じ行動をとっていたら
同じ結果しか起こりません。

少しずつで良いので工夫をしていきましょう。